Appify

導入からアプリ公開までの流れ

それでは、Appifyの導入からアプリ公開までのステップを見ていきましょう。ヘルプページのこのセクションでは、アプリの公開までに必要なタスクの概要を説明します。

アプリ公開までの期間

Appifyの導入からアプリをApple/Googleのアプリストアで公開するまで、最短でも2週間ほどかかります。公開までのスケジュールは余裕をもって調整するようにお願いします。


Appifyをインストールする

まず初めにShopifyのアプリストアからAppifyをインストールしてください。インストールだけでは費用は発生しないのでご安心ください。以下の画面が表示されたら「販売チャネルを追加する」ボタンをクリックしてインストールを実行してください。

Appifyをインストール

次にAppifyのアカウント作成を行います。既にAppifyのアカウントをお持ちの方はログインを行なってください。弊社が提供する他のサービスを既にご利用されている場合、そこで作成したアカウントをそのままご利用いただけます。

会員登録を行う

最後にAppifyをストアに追加してインストールのステップは完了です。追加を行うことで利用規約プライバシーポリシーに同意したことになります。

Appifyをストアに追加する


利用料金を承認する

アプリの導入が確定し、公開に向けての準備を開始する際にAppifyの利用料金の承認をお願いします。料金が課金されるタイミングは事前の打ち合わせで決まっているアプリの公開予定日となります。利用料金を承認してもその日付までは課金が行われません。承認を行う前でもAppifyの管理画面は利用可能です。利用料金の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

利用料金を承認する


アプリの審査に必要な設定を行う

次にアプリをApple/Googleのアプリストアの審査に提出するために必要な情報の入力、素材のアップロードを行います。開発アカウントの連携はAppleの開発アカウント取得に最短でも5営業日が必要なので早めに並行して着手するようにしてください。

アプリストアの情報を設定する

AppleとGoogleの各アプリストアで表示されるマーチャントの情報を入力してください。ここで入力された情報は初回のアプリ審査の提出時に使われます。ストアの情報はいつでも変更可能ですがApple/Google共にストアへの反映には審査が必要です。管理画面から変更を行なっても即時反映は行われないのでご注意ください。管理画面のトップページに表示されているカードから設定をはじめてください。

AppStoreの情報を入力する

画像素材をアップロードする

スマートフォンのホーム画面に表示されるアプリのアイコンとアプリ起動時に画面に表示されるローンチ画像をアップロードしていきます。アプリのアイコンは審査に必須です。ローンチ画像は任意で設定することができます。

ロゴ画像をアップロードする

開発者アカウントを取得・連携する

Apple/Googleの企業向け開発アカウントを取得し、Appifyの運営がアプリの審査やアップデートの対応ができるように連携を行います。既にアカウントをお持ちの方はアカウント取得のステップを飛ばして進んでください。新規で取得される方はこちらのページよりご確認ください。


アプリのUIを作成する

アプリをアプリストアの審査に提出する前に初回リリース時のトップページのUIを設定する必要があります。アプリのトップページはデザインエディターと呼ばれる管理画面のページから設定が可能で、利用方法はShopifyのオンラインストアを編集するテーマエディターに近いです。こちらのヘルプページから詳細情報を確認してください。


アプリを審査に提出したら

アプリの審査はAndroidは平均5営業日、iOSは平均2営業日ほどで完了します。公開日より早く審査が完了した場合は先に公開することもできるので担当者にご連絡ください。アプリの施策やキャンペーンを考える際に視野が広がるように、アプリの運用を開始する前に事例紹介ページを是非ご覧ください。何か相談や質問がある場合はお気軽に担当者へご連絡ください。

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