CSVをインポートして顧客にポイントを一括付与する
CSVファイルを使って顧客にポイントを一括付与する方法を解説します。ポイント一括付与はCSVを共有していただき(※1)、弊社がVIPへ流し込みを行います。
※1 今後のアップデートで管理画面からCSVファイルをアップロードして付与処理を実行できるようになります。
ポイント移行を行う際の注意点
- 一度移行したデータは削除することはできないのでデータが間違っていないか確認してください
- CSVの行が1万行を超える場合は1万行ずつに分割して共有してください
- 0ポイントやマイナス値のポイントはが含まれている場合、その行はスキップされます
- 存在しない顧客IDが指定されている場合、その行はスキップされます
- CSVの文字コードはUTF-8に設定して共有してください
フォーマットについて
ポイント一括付与用CSVファイルのテンプレートをこちらのページからダウンロードして利用してください。
customer_id
顧客のShopify上の顧客IDを入力してください。Matrixifyなどのツールを使うことで、顧客をShopifyへ移行した後に全ての顧客をID付きで出力することができます。Shopifyに存在しない顧客IDが指定されている場合、その行の移行はスキップされます。
title
顧客のポイント履歴に表示されるタイトルを入力してください。移行ポイント
などが好ましいです。
point
移行するポイント数を入力してください。ここの値が0やマイナス値の場合は、その行の移行は行われません。
expired_at
ポイントの失効日を入力してください。入力されている日付の0時0分にポイントは失効します。ですので、3月31日の23時59分まで有効にしたい場合は4月1日を入力してください。日付のフォーマットは yyyy-mm-dd 形式です(例: 2021-12-02 )。過去日を指定することはできません。ポイント移行時よりも後の日時を記載してください。タイムゾーンはJSTで登録されます。
created_at
このポイントの増減が発生した日時を入力してください。日付のフォーマットは yyyy-mm-dd 形式です。(例: 2021-12-02 ) タイムゾーンはJSTで登録されます。