CSVエクスポート

応募者一覧のリストをCSVで出力する

Appify管理画面から、抽選販売 → 抽選商品選択 → 応募者一覧 と遷移すると右上にインポートとエクスポートのボタンがあります。「エクスポートする」をクリックして応募者一覧をCSVに出力してください。

応募者が多い場合この処理は数分かかる可能性があります。画面を閉じずにそのままお待ちください。あまりにも応募者が多く出力に失敗する場合はサポートまでお問い合わせください。

当落結果をCSVに反映する

ダウンロードしたCSVを開くと以下の様なフォーマットになっています。CSVのファイル名には抽選の対象になったShopifyのProduct IDが設定されています。

カラムの説明

Shopify Product Variant ID

その応募者が応募した商品の種類(ProductVariant)IDです。

Shopify Customer ID

その応募者のShopify上の顧客IDです。

Result

その応募者の現状の当落状況です。

Order Count

その応募者が過去にアプリ経由で注文を行なった回数です。

Point

その応募者が保有しているVIPアプリのポイント数です。Appifyと併用している場合のみ数値が設定されます。

ID

応募者IDです。このIDを使って応募者一覧ページから応募者の検索ができます。

結果を設定する

Result にその顧客の当落結果を入力することでCSVをインポートした時に結果が保存され、反映されます。当選の場合は WINNER 、落選の場合 → LOSER、補欠当選の場合 → WAITING を設定してください。 UNSETTLED の応募者は抽選時にランダムに結果が割り当てられます。

CSVをインポートして当落結果を反映する

当落結果を設定したCSVを管理画面からインポートすることができます。画面右上の「インポート」をクリックしてCSVをアップロードしてください。

当落結果が UNSETTLED に設定されている応募者をCSVから削除してからインポートすることで、反映処理にかかる時間を大幅に削減することができます。

インポートボタンをクリックしてCSVをアップロードすると当落結果が反映されます。

CSVをアップロードすると、CSVを取り込んでいますの表示が出ます。

CSVのアップロードが完了すると、「CSVをアップロードしました」の表記が出るので、完了したアイテムをクリックして表示してください。

開くと右上に「当落結果を反映する」というボタンがあるので、そちらをクリックしていください

続いて当落結果の実行を行ない、CSVでインポートされた当落結果を反映してください

「当落結果を反映しています」という表示が出るので、反映完了までしばらくお待ちください。

当落結果のインポート画面にて「当落結果は反映ずみです」という表示が出たら、反映完了です

応募者管理画面に戻ると当選者は「当選」という表示になっています。

※この時点で当選者と落選者が正しく表示されていることの確認も行いましょう。

補欠当選を設定していた場合(当選者の自動繰り上げ)

補欠枠の方が繰り上げ当選した場合の決済期限は、抽選販売を作成する際の支払い期限に準じます。

※仮に抽選販売作成時に支払い期限を8H間で設定していた場合、補欠当選のお知らせ通知が来てから新たに8H以内が決済期限と定められます

※繰り上げ当選は、初回に当選したが期限までに決済されなかった人数分、補欠枠の方へランダムで割り当てられます

最終更新